【人的資本理論の実証化研究会】「人的資本の投資対効果」開示レーティングを実施。上位50社(日経225銘柄)を発表 -エーザイ、丸井グループ、旭化成が上位に-

Release
2023.09.04

一橋大学大学院 小野浩教授と、一橋大学大学院 特任教授 兼 Institution for a Global Society 株式会社 代表取締役社長 福原正大が、共同座長を務める「人的資本理論の実証化研究会」は、日経225銘柄における2023年3月期を決算期とする185社を対象に、有価証券報告書における「人的資本の投資対効果」の開示に関するレーティング(格付け)を実施し、上位50社の社名・結果を発表しました。

本レーティングは、本研究会の「人的資本」の捉え方に基づき、現在の有価証券報告書において義務化されていない指標である、①人的資本の投資対効果の評価、②人的資本投資の対象の明示有無の2点を、評価のポイントとしております。

 

・レポートはこちら:「『人的資本の投資対効果』開示レーティング~有価証券報告書 日経225版(2023年3月期決算企業)~」

 

リリース本文はこちら:人的資本理論の実証化研究会プレスリリース_「人的資本の投資対効果」開示レーティング発表_20230904